足立朝日

読者の声

掲載:2024年12月5日号
 11月号に寄せられた読者の紙面への感想を紹介します。
◆「見開き面に取り上げられた関原には、商店街、銭湯、お茶屋さんとお気に入りの場所が沢山あります。以前、草履の鼻緒の修理を頼んだお店もあり、職人さんが息づいている街だなぁと、懐かしさを感じます。店主さんを私たちも支えていくことが必要だと思います。最近、時間の余裕がなく、スーパーばかり利用しているので、散歩がてら行ってみたいです」(中央本町、64歳、女性)

◆「鬼平犯科帳や剣客商売などでは千住、南千住などの神社仏閣がよく出てきます。一部は移転していますが、紙面に登場した神社仏閣を訪問するのも意外と運動になります」(大谷田、68歳、男性)◆「2面の記事、ふらっと・とーとでの社会保障ゲームで社会保障制度を知るきっかけになったこと、中学生や高校生を対象にした点も良いと思います。困窮した人の力になり、貧困の連鎖が断ち切れることを願います」(新田、43歳、女性)

◆「1面『あだち散策』の東京電機大学生・今結黎さんの写真をじっくりと拝見しました。神社の温かい灯りが濡れた路面に映って美しいですね。文章も引き込まれるものがありました」(新田、46歳、女性)

◆「1面の帝京科学大学と地元の共同開発のクッキーは、とても興味深かった。公園をいくつも抱える舎人地区には愛犬家が多い。人と動物が安心して楽しく暮らしていくために考えてくれている学生さんたちがいるというのは、とても心強い。商品化を望むとともに皆さんにエールを送りたい」(舎人、69歳、女性)

◆「食いしん坊目線なので、見開き面にあるあだち巻き、ベーグル、柿釜タルトの写真はさすがカラーページ! という美しさで目を引きました」(千住東、63歳、女性)

◆「『人・ピープル・ひと』11月30日(土)の江北小150周年みこしパレードが楽しみです。息子が統合された高野小学校を出たので、なじみがあります。好天だと良いですね!」(江北、81歳、男性)