足立朝日

男子は新田、女子は皿沼が優勝 東部U10バスケ大会

掲載:2025年1月5日号
 12月1日(日)~15日(日)区内小学校体育館で、足立東部ポートボール連盟(佐藤泰祥会長)の「東部U10バスケットボール大会」が行われ、男子は新田ミニバスが、女子は皿沼アークスが優勝した。
 男子10、女子9チームが参加し予選リーグが行われた。その結果、男子は新田ミニバス、皿沼アークス、ブルースカイが勝ち上がり決勝リーグを、女子は渕江ミニバスケットボールクラブ、皿沼アークス、さつきクラブが勝ち上がり決勝リーグを戦った。
 15日(日)千寿本町小で行われた男子決勝は、新田ミニバスが優勝、ブルースカイが準優勝、皿沼アークスが3位だった。
 一方、同日渕江小で行われた女子決勝は、皿沼アークスが優勝、渕江ミニバスケットボールクラブが準優勝、さつきクラブが3位となった。
◆男子優勝、新田ミニバスの久保原涼ヘッドコーチの話
「普段から上級生たちと一緒に試合に出ている選手たちが多く、臆せずいつも通りのプレイが出来ました。この大会の優勝が自信となり、より一層バスケットボールに情熱を持って向き合ってくれることを期待しています」
◆女子優勝、皿沼アークス女子の和氣徹ヘッドコーチの話
「白熱した決勝リーグでした。U10大会で得点が40点ぐらい取れていて、年々技術レベルが上がってきていることを実感しました。4年生以下のこどもたちが必死にプレイする姿には感動させてもらいました」

写真上/男子優勝の新田ミニバス=千寿本町小で
下/女子優勝の皿沼アークス=渕江小で