足立朝日

足立フレンドリー マラソン大会 3503人が 河川敷を走る

掲載:2025年1月5日号
 第13回足立フレンドリーマラソン(実行委員会主催)が、12月22日(日)に荒川河川敷で開催され、ハーフ約21㎞と10㎞の種目に全国から3503人が出場。足立区内外の一般ランナー、小中学生を対象とした足立区民ロードレース大会(区主催)も開催された。こちらは505人が参加。
 足立区在住で高齢者ランナーの石坂和雄さん(81)と、新宿区在住で女子最高齢の松本榮子さん(83)の2人が選手宣誓し、会場を沸かせた。2人は、ハーフ10㎞を走った。
 なお、今大会で集まった義援金総額は約35万円で、届け先は災害発生地の予定。 
 区内で上位3位の出場者名は、本紙2月5日号で掲載する。

写真/幅広い年代の参加者が年末の荒川河川敷を走り抜けた