1月10日(金)の110番の日に、千住警察署(山下恭寛署長)は第65代横綱の貴乃花光司氏を一日署長に迎え、警察相談ダイヤル#9110の啓発およびラッピングタクシーの出発式を行った。
電機大学前の交通広場では、政和自動車㈱のラッピングタクシー出発式が行われ、「覚えよう2つの110番の使い分け、悩みごと・心配ごとは#9110、事件だ! 事故だ! 110番」と書かれたタクシーが千住の街へ向かっていった。このタクシーは秋の交通安全運動頃まで走る予定だ。
北千住駅南口広場では、貴乃花署長とのジャンケン大会を通して、#911
0をPR。会場に訪れた人たちに110番の適正利用について理解と協力を求めた。
警視庁管内では1日平均5800件の11
0番通報があり、およそ2割は不要不急の通報だという。
山下署長は「個人情報や資産情報を教えてしまった。闇バイトに応募してしまったなど、不安なことがあれば#9110を利用して欲しい」と呼びかけた。
写真/ラッピングタクシーの前で(右から)山下署長、貴乃花一日署長、政和自動車の樽澤会長

北千住駅南口広場では、貴乃花署長とのジャンケン大会を通して、#911
0をPR。会場に訪れた人たちに110番の適正利用について理解と協力を求めた。
警視庁管内では1日平均5800件の11
0番通報があり、およそ2割は不要不急の通報だという。
山下署長は「個人情報や資産情報を教えてしまった。闇バイトに応募してしまったなど、不安なことがあれば#9110を利用して欲しい」と呼びかけた。
写真/ラッピングタクシーの前で(右から)山下署長、貴乃花一日署長、政和自動車の樽澤会長