「アツキヨ」が、昨年デビュー20周年を迎えた。ギター&ボーカル担当のアツシの歌声と、聴覚障害を持つキヨの、美しい手話表現・サインボーカルにはますます磨きがかかり、コンサート他、講演会でも活躍中だ。
1月31日(金)には、あだちエンターテイメントチャレンジャー支援事業の一環として、天空劇場で「アツキヨ ファミリーコンサート」を開き、多くのファミリーを楽しませた。
2月26日(水)には、興本扇学園興本小学校(稲葉守朗校長)体育館で、全児童対象のコンサートを実施。東京パラリンピック開催時、聖火ランナーを務めたキヨがトーチを持ってアツシと一緒に入場すると、380人の子どもたちは大歓声と拍手を持って二人を迎えた。普段「静かに」と言われる子どもたちも、この日ばかりは大声で熱唱し、体を動かして楽しんだ。
最後に、子どもたちも舞台に上がり、ダンスをしながら「ふりかけの歌」を大合唱して大喜び。アツキヨから「夢を持つ大切さと、諦めない強い心」のメッセージをしっかりと受け取った。コンサート希望・問合せは、atsukiyo1294@gmail.comまで。
写真/子どもたちと手話を楽しむアツキヨ

2月26日(水)には、興本扇学園興本小学校(稲葉守朗校長)体育館で、全児童対象のコンサートを実施。東京パラリンピック開催時、聖火ランナーを務めたキヨがトーチを持ってアツシと一緒に入場すると、380人の子どもたちは大歓声と拍手を持って二人を迎えた。普段「静かに」と言われる子どもたちも、この日ばかりは大声で熱唱し、体を動かして楽しんだ。
最後に、子どもたちも舞台に上がり、ダンスをしながら「ふりかけの歌」を大合唱して大喜び。アツキヨから「夢を持つ大切さと、諦めない強い心」のメッセージをしっかりと受け取った。コンサート希望・問合せは、atsukiyo1294@gmail.comまで。
写真/子どもたちと手話を楽しむアツキヨ