3月22日(土)、平野運動場で「足が速くなる! かけっこ教室」が行われ、事前に募集した小学生以下の子どもたち90人が走り方のコツをプロから教わった。
同教室は毎年開催され、今回も3歳から就学前の子ども36人と小学生54人が2部制に分かれて、速くなる秘訣を学んだ。
講師には、元五輪強化指定選手で10種競技専門の平田卓朗氏(平成国際大学陸上部監督)のほか、7種競技の現役選手である泉谷莉子氏(同大学プレイングコーチ)、平成国際大学陸上部所属の佐藤優守氏(3年)、深瀬遥斗氏(2年)、岡田菜摘氏(同)がコーチとして指導にあたった。
子どもたちはコーチからスタートの姿勢や走るときの腕の振り方と腿の上げ方など、どうすれば速く走れるようになるかを真剣に聞き、小学生は実際に指導前後にタイムを計り、速くなったか調べた。
多くの子どもたちがタイムを上げ「速くなってうれしい」「帰ったら復習してみる」「次の運動会が楽しみ」などの声が聞こえた。
写真/先生たちから速く走るコツを教わる子どもたち=平野運動場で

講師には、元五輪強化指定選手で10種競技専門の平田卓朗氏(平成国際大学陸上部監督)のほか、7種競技の現役選手である泉谷莉子氏(同大学プレイングコーチ)、平成国際大学陸上部所属の佐藤優守氏(3年)、深瀬遥斗氏(2年)、岡田菜摘氏(同)がコーチとして指導にあたった。
子どもたちはコーチからスタートの姿勢や走るときの腕の振り方と腿の上げ方など、どうすれば速く走れるようになるかを真剣に聞き、小学生は実際に指導前後にタイムを計り、速くなったか調べた。
多くの子どもたちがタイムを上げ「速くなってうれしい」「帰ったら復習してみる」「次の運動会が楽しみ」などの声が聞こえた。
写真/先生たちから速く走るコツを教わる子どもたち=平野運動場で