珈琲と器 一凛
千住3-39
TEL3882・9205
日常の騒がしさや慌ただしさを忘れて、ゆったりと流れる時間を過ごせる空間が千住にある。
オーナーの筒木千佳子さんが、自分で焼いた器でくつろぎの場を提供したい、という夢を叶えて1年前にオープン。以来、隠れ家的存在として、常連客が増えている。
食器は全て同じ建物内にある陶芸教室「一偶」で焼いた筒木さんの作品。土と火から生まれた陶器のあたたかみが、見て触れて伝わってくる。
白壁と木のシックな壁際に並ぶのは、一偶で指導する陶芸家・原幸次さんの作品。それらに囲まれた落ち着いた雰囲気の中で味わうコーヒーは、すっきりと美味しい。ホット・アイスともに400円。ちょっとしたランチに使いたい人には、手作りスープとパンのセットがおススメ。飲み物付きで800円。日替わりのポタージュとコンソメがなくなり次第終了。
「陶器をぜひ手に取って触って、良さを感じて」と筒木さん。窓から見える沙羅双樹の清々しい緑を眺めながらのひとときは最高の贅沢だ。
【遊興の闇 静韻の苔展】7月5日(日)~12日(日)。原幸次さんの陶芸展を店内で開催。苔玉をアレンジした約60点が、店全体を土と緑の癒しの空間にする。期間中は飲み物のみ販売。見るだけでもOK。★期間中「足立朝日」を見たで、1杯分のコーヒーチケットプレゼント。
営業時間は正午~午後7時、毎週月曜・第2日曜休み。
〈交通〉北千住駅西口2分。宿場町通り、バーミヤン斜め向かいのラ・シェンナ(イタリア料理)と乾物屋の間を入る。
千住3-39
TEL3882・9205
日常の騒がしさや慌ただしさを忘れて、ゆったりと流れる時間を過ごせる空間が千住にある。
オーナーの筒木千佳子さんが、自分で焼いた器でくつろぎの場を提供したい、という夢を叶えて1年前にオープン。以来、隠れ家的存在として、常連客が増えている。
食器は全て同じ建物内にある陶芸教室「一偶」で焼いた筒木さんの作品。土と火から生まれた陶器のあたたかみが、見て触れて伝わってくる。
白壁と木のシックな壁際に並ぶのは、一偶で指導する陶芸家・原幸次さんの作品。それらに囲まれた落ち着いた雰囲気の中で味わうコーヒーは、すっきりと美味しい。ホット・アイスともに400円。ちょっとしたランチに使いたい人には、手作りスープとパンのセットがおススメ。飲み物付きで800円。日替わりのポタージュとコンソメがなくなり次第終了。
「陶器をぜひ手に取って触って、良さを感じて」と筒木さん。窓から見える沙羅双樹の清々しい緑を眺めながらのひとときは最高の贅沢だ。
【遊興の闇 静韻の苔展】7月5日(日)~12日(日)。原幸次さんの陶芸展を店内で開催。苔玉をアレンジした約60点が、店全体を土と緑の癒しの空間にする。期間中は飲み物のみ販売。見るだけでもOK。★期間中「足立朝日」を見たで、1杯分のコーヒーチケットプレゼント。
営業時間は正午~午後7時、毎週月曜・第2日曜休み。
〈交通〉北千住駅西口2分。宿場町通り、バーミヤン斜め向かいのラ・シェンナ(イタリア料理)と乾物屋の間を入る。